7月13日(水)
給食委員会もがんばっています
みんなが毎日楽しみにしている給食。
配膳や片づけが大変ですが、給食委員会の子たちの活躍で、能率よくできます。
とくに片づけるときの活躍にはめざましいものがあります。

片づけの様子をスナップしてみました。
2階、3階のエレーベーター室から1階の配ぜん室にワゴンをおろします。
給食がすむと、各教室の前に置いてあるワゴンをエレベーター室まで運びます。
下級生が持ってきた残菜を食管の中に入れています。
1階の配ぜん室で、ワゴンをとりだしています。
これから配ぜん室は大忙し。
残飯をチェックしています。
給食センターに返す、食器やバットを配送用のワゴンに戻しています。
ご飯の入っていたバットは、パン屋さんに返します。
牛乳瓶は牛乳屋さんへ。回収が能率よくできるよう、それぞれ整理しておいておきます。
最後に、配ぜん用ワゴンをきれいに拭いて整頓します。
丈山小学校の子は働き者です。
この暑い中、流れる汗をものともせず、黙々と分担の仕事に取り組んでいました。
仕事をする子どもたちの額にうかぶ汗、首筋を流れる汗を見ていると、感動すらおぼえます。
こうしてがんばっている子どもたちがいて、学校生活の一部が支えられているのです。